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Q&A

  ■Q1

初期費用はいくらかかるのですか?

  ■Q2

定期借家とは何ですか?

  ■Q3

保証人がいない場合はどうしたらいいのですか?

  ■Q4

連帯保証人は、どんな人に頼めば良いのですか?

     
     






















  Q1 初期費用はいくらかかるのですか?
 
  ■A1 【敷金 + 礼金 + 前家賃 + ご入居月の日割家賃 + 仲介手数料(税込み) + 保険料】
上記が通常必要となる初期費用になります。
物件によっては、鍵の交換費用やハウスクリーニング代等が初期費用に含まれる場合もございます。

例)賃料10万円(敷金2ヶ月・礼金1ヶ月)のマンションを4月15日から入居する場合(保険料は2万円とする)

敷金20万 + 礼金10万 +前家賃10万 + ご入居月の日割家賃(4/31までの場合)5.16万
仲介手数料10.5万 + 保険料2万 = 合計の初期費用 576,600円
 
 
 

Q2

定期借家とは何ですか?
 
  A2 定期借家とは普通賃貸借契約ではなく、定期賃貸借契約を結ぶ物件のことを指します。
通常、一般的には普通賃貸借という契約を結び、契約期間満了時には【更新】をし、賃貸人賃借人共に、契約を終了したいその時まで契約が続行していきます。
それに比べ、定期賃貸借という契約は、あらかじめ定めた期間のみの契約になり、契約期間満了時には【更新】は出来ず、契約を終了させなければなりません。具体的には、賃貸人が転勤などで3年間帰宅しない場合などに定期賃貸借で賃借人を募集したりします。
また例外として、もしその賃貸人の転勤が5年に延期になった場合など、当事者が賃貸借契約を続行させたい意思がある場合、契約期間満了時迄に新たな契約を締結することが出来ます。ここでの注意点は普通賃貸借契約の場合の【更新】とは違い、【再契約】になることに注意してください。あくまでも定期賃貸借契約は、契約期間満了時には契約が終了し、新たな契約が開始されることになります。
 
 
  Q3 保証人がいない場合はどうしたらいいのですか?
 
  A3 保証人がいない方でも大丈夫です。
近年では【保証会社】を利用出来る物件がかなり増加し、更に【保証会社】への加入が必須の物件もございま
す。色んな事情があり、保証人が立てられない方がたくさんいらっしゃることも事実ですし、また賃貸人サイドからしましても、絶対的な保証が得られる保証会社の利用を希望するようになってきました。

そんな中でも昔からの慣習を重んじ、保証会社の利用は避けたいという賃貸人もいらっしゃいますので
そのような物件には保証人が必要となってしまいますが、以前に比べ保証会社利用可の物件の方が、はるかに多い時代になっています。
 
 
 

Q4

連帯保証人は、どんな人に頼めば良いのですか?
 
  A4 法律的には問題ないのですが、多くの場合、親族であることが条件となります。また、遠方や外国に在住の場合、他の保証人を求められるケースがございます。
また、連帯保証人は、その性格上、安定した収入があること、あまり高齢者ではないことが求められます。管理会社や貸主により条件が異なりますが、該当者がいらっしゃらないケースでも、保証会社の利用が可能なケースがほとんどです。
 

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